2011.04.27
県へ届ける by もも子 [お知らせ]
東日本大震災の復興は確実に進む一方、更なる余震による被害も発生するなど、予断を許さない状況にあります。
そんな中、4月25日に古河市観光協会関係者と古河商工会議所青年部関係者が橋本昌茨城県知事を訪ね義援金をお届けして来ました。
古河市観光協会では、桃まつりが中止になったものの、本来その期間中であった3月20日〜4月5日まで、古河総合公園の一角に立ち、ゴーフレットの販売をしました。その売上代金全額と、桃むすめによる募金活動で集まった義援金1,199,488円を。
また、古河商工会議所青年部では会員企業による募金744,000円を、茨城県内の被災者のために使って頂ける様お届けしてきました。
2011.04.22
義援金についてのご報告 by もも子 [お知らせ]
東日本大震災以来、株式会社雪華は義援金の募金を広く皆さんに呼びかけてまいりました。
古河総合公園ジェラテリアとCafe雪華に設置しました義援金箱に投入された募金、更に4月10日と17日に開催された「地元野菜風評被害応援フェア」での募金を合わせた義援金を、株式会社雪華 代表取締役社長 野村利夫が皆様を代表致しまして、本日、古河市を通して寄付してまいりました。
募金総額は、123,276円 でした。
皆様のご協力,誠にありがとうございました。
募金活動は引き続き行いますので、どうぞよろしくお願い致します。
2011.04.11
大好評!古河市農産物応援フェア by もも子 [イベント]
1ヶ月が経過 by もも子 [日記]
311の東日本大震災から今日でちょうど1ヶ月。
家族や親族、友達など大切な人を失った方々、加えて家屋や街のさまざまな施設や大切な建造物の倒壊や流失などで被災され、途方に暮れながら避難していらっしゃる方、原発事故で遠くの見知らぬ地で避難を余儀なくされていらっしゃる方々の苦しみは今も続いています。
そして、メディアの映像には、ガレキが山積みになった街、人が住めない街が映し出されています。悲しく切なく何とも言葉にならない思いが日々心を締め付けています。
更に、避難されていらっしゃる方も、遠く離れている私達も、大小さまざまな余震には、そのたびごとにあの311の恐怖が甦って、未だ心が休まる時がありません。
自然の驚異とはこれなのか!
放射能の怖さは・・・と改めて震撼しています。
原発事故の収束、行方不明者の捜索、街の復興とさまざまな課題が山積みです。
私達は、この災害の復興のために何が出来るのか、もう一度真剣考えてみましょう!
そして、日々の生活も改めて考えてみましょう!
直接現地に赴いてボランティア活動が出来ない私は、一時的な支援ではなく、古河市を通して継続的に募金をしたいと考えています。
募金情報はこちらから
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