東日本大震災の復興は確実に進む一方、更なる余震による被害も発生するなど、予断を許さない状況にあります。
そんな中、4月25日に古河市観光協会関係者と古河商工会議所青年部関係者が橋本昌茨城県知事を訪ね義援金をお届けして来ました。
古河市観光協会では、桃まつりが中止になったものの、本来その期間中であった3月20日〜4月5日まで、古河総合公園の一角に立ち、ゴーフレットの販売をしました。その売上代金全額と、桃むすめによる募金活動で集まった義援金1,199,488円を。
また、古河商工会議所青年部では会員企業による募金744,000円を、茨城県内の被災者のために使って頂ける様お届けしてきました。