2011.04.11
大好評!古河市農産物応援フェア by もも子 [イベント]
1ヶ月が経過 by もも子 [日記]
311の東日本大震災から今日でちょうど1ヶ月。
家族や親族、友達など大切な人を失った方々、加えて家屋や街のさまざまな施設や大切な建造物の倒壊や流失などで被災され、途方に暮れながら避難していらっしゃる方、原発事故で遠くの見知らぬ地で避難を余儀なくされていらっしゃる方々の苦しみは今も続いています。
そして、メディアの映像には、ガレキが山積みになった街、人が住めない街が映し出されています。悲しく切なく何とも言葉にならない思いが日々心を締め付けています。
更に、避難されていらっしゃる方も、遠く離れている私達も、大小さまざまな余震には、そのたびごとにあの311の恐怖が甦って、未だ心が休まる時がありません。
自然の驚異とはこれなのか!
放射能の怖さは・・・と改めて震撼しています。
原発事故の収束、行方不明者の捜索、街の復興とさまざまな課題が山積みです。
私達は、この災害の復興のために何が出来るのか、もう一度真剣考えてみましょう!
そして、日々の生活も改めて考えてみましょう!
直接現地に赴いてボランティア活動が出来ない私は、一時的な支援ではなく、古河市を通して継続的に募金をしたいと考えています。
募金情報はこちらから
2011.03.23
お礼のおハガキと想うことと… by ナベさん [日記]
お久しぶりですナベです!
地震、大きかったですね。おケガはございませんでしたか?
メディアで悲しいニュースを知る度に泣いています。もともと涙腺よわいっす。
先日、知っとこインタビューに行かせていただいたワイ美容室さんからお礼のハガキをいただきました。
ありがとうございます。ありがとうございます。
(インタビューはこちら)
メールが主流になってしまっている今、こうして手書きでお手紙をいただけると、何とも嬉しいものです。感謝感謝。
インタビューの中にもある通り、古河駅西口もどこか寂しい感じが漂っていると思われていた時にこの地震。
直接的な被害こそ少なかったものの、さらに街に元気がなくなってしまっています。
桃まつりも中止になってしまい、自粛ムードが漂ってしまっております…(しゅん)
あ〜〜…難しい。
う〜〜〜…ムツカシイ。
心のバランスを取るのが難しいっす!
元気出さなきゃ!とは思うものの、悲しいニュースは多くて、
出来ることをやらなきゃ!とは思うものの、連日の地震、原発、風評被害、不安要素は多くて…。
あ…涙出てきそう…。
ね、わかってますよ、
それでも生きていかなきゃならない。
お前に何がわかる!
とか、そういう気持ち。
どうしてこんなに苦しい事を…。
1回泣いてしまっても、折れてしまってもいいと思います。
ちょっと「頑張る」を休んでもいいですよ、頑張ってるみなさん。
古河なりの大変もありますよね。
神様は越えられない試練は与えないと聞いた事があります。
こんなに大きな傷を抱えながらその試練を乗り越えなくてはいけないのかな…。
同じ様な事を昨日、被災地での卒業式の時に生徒代表の挨拶で泣きながら訴えていた青年がいました。僕にはあんなにはっきりと、(泣いてしまって)言えなかったろうな。
もはや神様とはどういうものという考え方すら変えたほうがいいのかもしれません。
僕は神様とは、大変な事があったら、良い行いをしている人は助けてくれるものと思っていました。でもよく考えれば、それは僕が昔話などから勝手に作り上げていた神様像でした。
そりゃ、悲しみを知れば、人は優しくなれるけれど、その授業料はあまりにも多くの魂ですか?
教えてください、神様。
幸い古河は大きな被害こそなかったものの、「蔵美(くらび)」と称して蔵を活かした街づくりをするくらいでしたので、街の中に多くの蔵や古い建物も多く残っており、その一部が崩れてしまったりと、改めて地震のエネルギーの大きさを感じます。
それでも「茨城」というくくりである為、遠くの人は「茨城大丈夫?」と、古河(こが)に住んでいる僕たちを心配してくれる人がいる程です。
時には「空元気」も必要な時もあります。
頑張りはともかく、元気出しましょう!
まとまりのない記事でした。!
2011.03.16
震災関連情報 by もも子 [震災関連]
東北関東大震災により電力供給不足に陥り、計画停電が実施されていますが、被害にあわれた海岸に隣接する市町村民の皆様の早急な復興を願っております。
未曾有の事態をオール日本で受け止め、みんなが協力し、この難局を乗り切っていこうではありませんか。
知っとこネット加盟店さんの、“知っとこお店ニュース”でも数々の有効な情報を発信していただいていますが、生活密着型の業種さんの情報は、とてもありがたいですね。
そして、何よりも、一人一人が出来ることを精一杯やっていきたいですね。
【何をしたら、何ができるか】
※公の窓口による募金をしましょう。(街頭募金の中には怪しいものもあり得ます)
※少しずつの節電が大きな節電に繋がります。率先して協力しましょう。
【気をつけたいこと】
※ガソリンなどの燃料不足に対応するため、不要不急の車の使用は控えましょう。
※食料や、水、トイレットペーパーなど、品不足を懸念しての買いだめは控えましょう。
※うわさに惑わされて、不用意な行動は取らないようにしましょう。
放射能を浴びた時の解消法として、よう素を含んだ海藻類食べると良い。これは全く根拠の
ないことです。また、うがい薬を飲むとよい。これは有害になります。絶対にやめましょう。
※まだまだ余震が続いています。道を歩く時には、頭上に注意しましょう。
【詐欺行為発生】
■震災による【支援金】【義援金】を求める内容の電話がかかってくる詐欺行為が発生しています。
その際、銀行口座の口座番号を聞いてくるそうです。絶対に教えないでください。
■「震災の被害家屋に補助金が出る」といった偽装業者が、多額の修理代金を騙し取る事件が発生しているそうです。
こんな時こそ、ご近所同士声をかけあって、孤立する人がいないようにしたいですね。
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