2011.04.11
1ヶ月が経過 by もも子 [日記]
311の東日本大震災から今日でちょうど1ヶ月。
家族や親族、友達など大切な人を失った方々、加えて家屋や街のさまざまな施設や大切な建造物の倒壊や流失などで被災され、途方に暮れながら避難していらっしゃる方、原発事故で遠くの見知らぬ地で避難を余儀なくされていらっしゃる方々の苦しみは今も続いています。
そして、メディアの映像には、ガレキが山積みになった街、人が住めない街が映し出されています。悲しく切なく何とも言葉にならない思いが日々心を締め付けています。
更に、避難されていらっしゃる方も、遠く離れている私達も、大小さまざまな余震には、そのたびごとにあの311の恐怖が甦って、未だ心が休まる時がありません。
自然の驚異とはこれなのか!
放射能の怖さは・・・と改めて震撼しています。
原発事故の収束、行方不明者の捜索、街の復興とさまざまな課題が山積みです。
私達は、この災害の復興のために何が出来るのか、もう一度真剣考えてみましょう!
そして、日々の生活も改めて考えてみましょう!
直接現地に赴いてボランティア活動が出来ない私は、一時的な支援ではなく、古河市を通して継続的に募金をしたいと考えています。
募金情報はこちらから
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