2012.01.20
古河の歴史2 by もも子 [まちの歴史]
〔雀神社〕
雀神社は、859年ごろ出雲大社(いずもたいしゃ)からの祭神を分けて祀ったとされています。
古河付近の総鎮守で大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなびこなのみこと)、事代主命(ことしろぬしのみこと)の3神をまつる郷社(ごうしゃ)で、国づくり、農業の守りの中心となった神社です。
神社名は、その頃このあたりが「雀が原」といったという説と、国を「鎮めの神」の鎮めがスズメに変化したという説があります。
雀神社・・・昔から古河の人たちにとっては、一年中お参りに行く代表的な神社でしたね。
初詣からはじまって、節分、結婚式、安産祈願、お宮参り、七五三、合格祈願、交通安全祈願、家内安全などなど、人が生きていく上で欠かせない心のよりどころ、祈りの場所でしたね。
2012.01.18
古河の歴史1 by もも子 [まちの歴史]
〜古河のことを調べた続き記事です〜
前回の「古河のこと」の掲載はここで確認
平安のころの古河
奈良時代の東北地方を治めるのに、関東地方(東国)の人々が駆り出され、そして、数回の戦いの後、蝦夷(えみし)は朝廷の支配下にはいっていきました。
平安時代になると、東国では、律令体制の矛盾を抑えられない状況が起き、朝廷は東国を重視するようになっていきました。
このころ古河に雀神社が勧請され、台地を中心に馬の放牧が盛んになったようです。
10世紀の中ごろ東国を中心に平将門の乱が起こり、武士団の成長や地方豪族の力が強まる原因ともなっていきました。
生まれたまち、住んでいるまち、あるいは勤めているまち、行った事があるまち、など少しでも関わりがあるこの古河のまちに興味を持って、その古河の昔を知ることはとても意義深いことですね!
2012.01.04
おめでとうございます by もも子 [挨拶]
明けましておめでとうございます
辰年の今年は天高く竜が昇っていく様に、
日本中の人が上昇できたら良いですね!!
もも子の今年の目標は、「あせらず、一歩一歩を大切に」
足元を固めて着実に歩を進めていきたいです。
今年も宜しくお願い致しま〜す。
☆*+:.★ ヾ(o´∀`o)ノ ★.:+*☆
2011.12.28
お世話になりました by もも子 [挨拶]
今年も残すところあとわずかになりました。
2011年を象徴する漢字は『絆』
日本中で深い絆が再確認されました。
人は1人では生きていけない。
誰かのために自分が、自分のために誰かが手を差し伸べ、助け合い支え合いながら生きていくということなのでしょう。
この未曾有の出来事を、悲しみだけの負の遺産とすることなく、そこから派生した数々のことを今後に活かせたらいいですね!!
ところで、今年特に印象に残ったこととして、街の声を聞いてみると、
・『古河ブランドのアンテナショップ花桃館のオープン』
・『出没!アド街ック天国にテレビ初出演』
・『東大まちづくり大学院と市民のコラボによりまちづくりの意識が一層高まった』
などでした。
※来年は、坂長オープンにより、街の活性化を図り賑わいづくりができること、
街全体の元気が出るよう期待しています。
【坂長(飲食・施設の貸し出)】料理人の募集をしています。
坂長の料理人募集はこちらです
皆様には、今年一年大変お世話になりました。
来年も宜しくお願い致します。
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