2012.01.18
古河の歴史1 by もも子 [まちの歴史]
〜古河のことを調べた続き記事です〜
前回の「古河のこと」の掲載はここで確認
平安のころの古河
奈良時代の東北地方を治めるのに、関東地方(東国)の人々が駆り出され、そして、数回の戦いの後、蝦夷(えみし)は朝廷の支配下にはいっていきました。
平安時代になると、東国では、律令体制の矛盾を抑えられない状況が起き、朝廷は東国を重視するようになっていきました。
このころ古河に雀神社が勧請され、台地を中心に馬の放牧が盛んになったようです。
10世紀の中ごろ東国を中心に平将門の乱が起こり、武士団の成長や地方豪族の力が強まる原因ともなっていきました。
生まれたまち、住んでいるまち、あるいは勤めているまち、行った事があるまち、など少しでも関わりがあるこの古河のまちに興味を持って、その古河の昔を知ることはとても意義深いことですね!
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この記事についてのコメントはこちらです。
ナベさん、私だって真剣に取り組むとこんなことも書けるんですよ!!
(^^;)V
でも、どこまで調べられるかは不透明です。。。
そこが何とももも子らしいのですが・・・
ナベさんの得意分野「サイド3独立戦争の話」今度、ゆっくり聞きたいですね!
ね、ね、ねーさん、真面目っす!
サイド3独立戦争の話ならできるんだけどなぁ…