2020.03.09
本日の桃 by もも子 [クチコミ情報]
こんにちは。
せっかく楽しみにしていた「桃まつり」が中止になってしまって・・・
でも、仕方のないことよね!
桃が気になって気になって
咲き具合を見てきました〜
とってもきれいに咲いていましたよ!!
かわいいでしょう〜
2020.02.24
古河マルシェ「冬のあったか まつり」 by もも子 [クチコミ情報]
古河マルシェVol 19「冬のあったか まつり」
2月23日(日)
三和健康ふれあいスポーツセンターでの古河マルシェ
Vol 19「冬のあったか まつり」
はお楽しみ頂けましたか?
あったかいものいろいろ
飲んで、食べて、遊んで、お買い物して・・・家族みんなで楽しめましたよね〜〜!
おまけに、今回はお店の数がかなり多くってバラエティーに富んでましたね〜
次回もお楽しみに〜〜!
2020.02.09
まくらが古河朝市 by もも子 [クチコミ情報]
まくらが 古河 朝市
2020/02/09(日)
2020/02/09(日)
スープまつり だから・・・
真冬だからこそのあったかスープが美味しかった
市内のお店に加えて小山の県南市場から魚屋さんも出店してくれました
早い時間に行ったので、よりどりみどりいっぱいありました〜
市内の出店には麺もご飯も甘い物も飲み物も・・・い〜っぱい!
嬉しいことに、スタンプを3つ集めるとたまごくじが引けて楽しさ倍増〜
寒いからって家に閉じこもっていちゃダメよ!!
楽しく美味しい朝市でした〜〜
2019.12.06
「古河提灯竿もみまつり」おさらい【6】 by もも子 [提灯竿もみまつり応援団]
「古河提灯竿もみまつり」おさらい【その6】
「古河提灯竿もみまつり」の歴史やそれに関連する事柄が分かると、もっともっとより楽しく観ることが出来るのではないかなぁ!という発想で連載してきましたが、これまで書かれなかった小さな事柄を羅列してみました。
【昔の神事は不変であった】
30年位前までは “おかえりは12月3日と決まっていて、昔から神事については○月○日と決まっているもので、現在のように第1土曜などと変則的ではなかった。
【桟敷(さじき)って何?】
観客台のことで、屋根の上から張り出した平らな台の上で見物できるようにしたもの。
【競技もみって何?】
使う提灯(丸型8号・通称丸八)や人数(23人)にも決まりがある。
勝敗の基準は、
・火が消える
・竿が折れる
・提灯が取れる(燃える)
こうなると“負け”というもの。
16の参加団体が対戦していき、敗者復活戦で勝ちあがった団体を含め、最終的には8団体での決勝戦で、上位3団体が表彰される。
【自由もみって何?】
1本の竿に対して人数の決まりはなく、およそ20人〜30人でもむことが多い。
提灯の火が消えても、火をつけ直して何度でももむことができる。
【ろうそくの火が消えないようにするための秘策】
各参加団体が独自に考えた工夫があって、残念ながら、秘策はあくまでも秘策として明かすことが出来ないのだそうです。
どうもろうそくを削っているようなのですが・・・??
誰かこっそり教えて!!
【竿もと】
竿が浮き上がらないようにするため、トンボを4人がかりで、ひたすら力ずくで抑える
そのため、体ががっしりした頑丈な人がこの役に最適。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜≪もも子のひとりごと≫
長い歴史と共に変化を遂げながらも脈々と続いてきたこのおまつり、次の世代、また次の世代にと受け継がれていくことを強く願ったレポートでした。
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2019.11.28
「古河提灯竿もみまつり」おさらい【5】 by もも子 [提灯竿もみまつり応援団]
【今夜べぇだ 今夜べぇだ】
いざこざがあっても、無礼な事があっても根に持たない。
今日ばかりは無礼講だ!
商店などの小僧さんや使用人たちは、普段のキツイ仕事から解放され、今夜ばかりは自由だ!
明治以降、まつりの夜に取締りをする藩の役人達は、この日だけは特別に見て見ぬふりをしてくれた。
「今夜べぇだ、今夜べぇだ」と、口々に言っていたのは、無礼講が認められ、ほんのひと時の自由への歓喜の現れだったのか烽オれません!
〜〜もっと詳しく知りたい〜〜】
激しく揉み合い、自由にならない提灯竿を懸命にもみみ合うこのまつりは、男のエネルギーのぶつかり合いであり、発散の場でもあった。
そこは、無秩序と混乱、興奮と怒号の空間であり、全てを忘れてただ揉むことのみが目的となった。
まつりの掛け声の「今夜ラぇだ、今夜べぇだ」とは、「今夜だけだ」というこの地方の方言で、今夜だけは普段許されない事が可能になり、日常起こりえないことが起こる。
「今夜べぇだ、今夜べぇだ」はまつりだけでなく、まつりに関連した事柄にも及んだ。
この夜だけは、映画館、芝居小屋、料理屋あるいは遊郭も終始営業し、女性や子どもも遅くまで出歩く事が許された。
提灯竿もみまつりには、当然のように怪我と喧嘩がつきもので、この喧嘩も「今夜べぇだ」と言ってこの夜のうちに納められ、この仲裁に重要な役割を果たすのが、町内頭(がしら)や鳶(とび)の人達だった。
提灯竿もみまつりにおける鳶(とび)の役割は、各町内で竿の組み立て、提灯の胴元、矢来の組み立てとともに、もみ場の警備等があり、「矢来の中の喧嘩は、警察が入ると余計に大きくなり、納まるものも納まらなくなる。」と言われており、頭(かしら)が仲裁に入ると、相手も引き下がり、あとは町内の役員同士で話し合って解決された。
彼らが半纏を着ていることから、半纏着が入ると、どんな喧嘩でも納まると言われた。
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≪もも子のひとりごと≫
提灯竿もみまつりは、中でも最大の楽しみであったと思われ、「今夜べぇだ、今夜べぇだ」とハメを外し、楽しんだのかもしれませんね!!
そして、“無秩序と混乱、興奮と怒号”って、ワー!想像もつかない男の世界!
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