2011.04.11
大好評!古河市農産物応援フェア by もも子 [イベント]
1ヶ月が経過 by もも子 [日記]
311の東日本大震災から今日でちょうど1ヶ月。
家族や親族、友達など大切な人を失った方々、加えて家屋や街のさまざまな施設や大切な建造物の倒壊や流失などで被災され、途方に暮れながら避難していらっしゃる方、原発事故で遠くの見知らぬ地で避難を余儀なくされていらっしゃる方々の苦しみは今も続いています。
そして、メディアの映像には、ガレキが山積みになった街、人が住めない街が映し出されています。悲しく切なく何とも言葉にならない思いが日々心を締め付けています。
更に、避難されていらっしゃる方も、遠く離れている私達も、大小さまざまな余震には、そのたびごとにあの311の恐怖が甦って、未だ心が休まる時がありません。
自然の驚異とはこれなのか!
放射能の怖さは・・・と改めて震撼しています。
原発事故の収束、行方不明者の捜索、街の復興とさまざまな課題が山積みです。
私達は、この災害の復興のために何が出来るのか、もう一度真剣考えてみましょう!
そして、日々の生活も改めて考えてみましょう!
直接現地に赴いてボランティア活動が出来ない私は、一時的な支援ではなく、古河市を通して継続的に募金をしたいと考えています。
募金情報はこちらから
2011.03.16
震災関連情報 by もも子 [震災関連]
東北関東大震災により電力供給不足に陥り、計画停電が実施されていますが、被害にあわれた海岸に隣接する市町村民の皆様の早急な復興を願っております。
未曾有の事態をオール日本で受け止め、みんなが協力し、この難局を乗り切っていこうではありませんか。
知っとこネット加盟店さんの、“知っとこお店ニュース”でも数々の有効な情報を発信していただいていますが、生活密着型の業種さんの情報は、とてもありがたいですね。
そして、何よりも、一人一人が出来ることを精一杯やっていきたいですね。
【何をしたら、何ができるか】
※公の窓口による募金をしましょう。(街頭募金の中には怪しいものもあり得ます)
※少しずつの節電が大きな節電に繋がります。率先して協力しましょう。
【気をつけたいこと】
※ガソリンなどの燃料不足に対応するため、不要不急の車の使用は控えましょう。
※食料や、水、トイレットペーパーなど、品不足を懸念しての買いだめは控えましょう。
※うわさに惑わされて、不用意な行動は取らないようにしましょう。
放射能を浴びた時の解消法として、よう素を含んだ海藻類食べると良い。これは全く根拠の
ないことです。また、うがい薬を飲むとよい。これは有害になります。絶対にやめましょう。
※まだまだ余震が続いています。道を歩く時には、頭上に注意しましょう。
【詐欺行為発生】
■震災による【支援金】【義援金】を求める内容の電話がかかってくる詐欺行為が発生しています。
その際、銀行口座の口座番号を聞いてくるそうです。絶対に教えないでください。
■「震災の被害家屋に補助金が出る」といった偽装業者が、多額の修理代金を騙し取る事件が発生しているそうです。
こんな時こそ、ご近所同士声をかけあって、孤立する人がいないようにしたいですね。
2011.03.12
宮城県沖地震 by もも子 [日記]
昨日の宮城県沖地震は、古河の地でも大きな揺れを感じ、これまで生きてきた中で最高の揺れで、最大の恐怖でした。
地面が揺れるのを目の当たりにして、この世の終わりかと思われる程の恐怖を感じました。
地震観測史上最大のマグニチュード8.8
古河市内がどれ位の規模だったのかは分かりませんが、想像を絶するとはこういうことなのでしょうか。
東京近郊では、交通網の麻痺によって、電車が動かない、車内に閉じ込められ、やっとの思いで電車から出られても、そこから先どうしよう?状態。タクシーはなかなか拾えない、ようやくタクシーが捕まったと思ったら、高速道路が通行止めのため、一般道に下りてきた車両で大渋滞、何時間もかけてようやく家にたどり着くが、家は停電。という地域もあったようです。
揺れによる被害と津波による被害に加え、福島原発で爆発があり、更に被害が拡大していて、テレビのニュースなどでその惨状を見ると胸が痛くなります。
日頃から非常事態に備え、非常持ち出し袋やヘルメットなどの用意、点検など、いざという時、役に立つものをという心がけは必要ですね。
そして、被害が少なかった私達が出来る事は何だろうかと考えたいですね。
この地震で被災された皆様には心からお見舞い申し上げ、亡くなられました方々には心よりご冥福をお祈り申し上げます。
【 前の記事へ 】