☆☆　毎年１２月の第一土曜日に行われるお祭りです。提灯の火を消し合うという競技のような珍しいまつりなので、「関東の奇祭」と言われているそうです。☆☆
　
＿＿＿＿＿＿＿＿この祭りの起こりは、今から８００年ほど前（１２０１年）隣町の野木神社の「七郷めぐり」という神事から始まったと伝えられています。七つの地区をまわって、野木神社にご神体がお戻りになる時、道のまわりに提灯をつけてお迎えしたことが始まりのようですが、時代と共にみんなで楽しむ祭りのかたちに変わってきたようです。＿＿＿＿＿＿＿＿＿

今年も１２月１日（土）に、古河駅西口 横山町お祭り特設会場にて盛大に開催されるとの事で〜す。今年最後の大きなイベントですよ！みんなで見に行きましょう！！

行ってきました「菊祭り」
会場に入るとほのかな菊の香りが漂いいかにも菊まつり〜〜って感じでした〜
厚生労働大臣賞・茨城県知事賞・茨城県農林水産部長賞等などたくさんの受賞作品も並んでいて見ごたえのある「菊祭り」でした。

古河の都市観光を推進する会から発行された「城下町 古河を 歩く」が売れています。
（株）雪華の事務所で買えますよ〜！！（１冊２００円）
まち歩きの達人になれるかも・・・
古河の歴史・産業・街の見どころ案内所・観光ボランティアガイド・おすすめコース（�@〜�C）・文化施設・総合公園・渡良瀬遊水地の案内などその他にも盛りだくさんに掲載されています。バックに入る手頃な大きさです。一家に１冊の必需品ですね！！みなさん是非どうぞ・・・

行灯の灯りの中で、幻想的な音楽・懐かしい音楽が奏でられました。
江戸の昔の武家屋敷、竹林の中に響く二胡の独特な音色が心にしみ、更に秋の夕暮れが一層の雰囲気を醸し出して何とも言えない感動でした。
また、和太鼓演奏には、体にズシーンとくる程の力強と勇壮な姿に魅了されました。

秋はたくさんのイベントがあり、回りきれないかも知れないけど、実際そこに行って、見て・聞いて感じる事の素晴らしさを実感した文化祭でした。

・・勝手に表彰・・
【杉本納豆店さん頑張ったで賞】
通常価格１５０円のところ、「よかんべまつり」期間限定１００円でした。
ふだんもこの「たわら納豆」は家族そろって大好きで毎日食べていて、うれしくて思わず１週間分買い込んでしまいました〜（本当にふわーとして柔らかくて美味しいのです）
他にも頑張ったお店はいくつもあったのでしょうが、忙しく回ったので記録できませんでした。ごめんなさい〜