2013.01.14
古河七福神めぐり by もも子 [イベント]
今では年明け最初のイベントとして恒例になってきた
「第7回 古河七福神めぐり」が1月13日(日)に行なわれました。
【陰の力に支えられ】
今年も古河市観光ボランタリーガイドの皆さんに支えられました。
メンバーさんは、朝早くから集合して細かな打ち合わせを済ませ、七福神10か所の定点に控えて、大勢の方の案内や朱印押印のお手伝いなどをして頂きました。
こういう陰の力に支えられて、大きなイベントが成功するのですね!!
ご協力ありがとうございました。m( _ _ )m
【駅前広場に集合】
昨年末に完成したばかりの古河駅西口駅前広場には、9時30分の受付開始を待ちきれず、8時30分頃にはポツリポツリと集まって、9時には大勢の方が・・・
そこで、時間を少々早めての受付開始になりました。
【準備OK】
七福神めぐりMAPの配布、更に朱印台紙も見る見るうちに捌けていきました。
開会式が始まる頃はこの通りこんなに集まり、広場が所狭しとなってきました。
【おもてなしのこころ】
七福神の各所では、おしるこ、甘さけ、御神酒、お茶、お菓子などたくさんのおもてなしを用意して参拝客の心を和ませてくれました。
【行列】
こうしてきちんと列に並んで、お賽銭をあげ参拝することでご利益があるのかも知れませんね!!
(今年も県内の東の端から駆けつけてくれた方がいました。毎年遠方からありがとうございます。)
【観光バスも】
竹の子観光さんのバス2台で、江戸川区の茨城県人会の皆さんが七福神めぐりをしてくれました。
この方たちは、毎年場所を代えて参拝しているそうです。
七福神めぐりの途中で、日本唯一の篆刻美術館の見学も織り込んだ盛りだくさんの一日になった様です。
ガイドさん『ここがポイント』と、しっかり道案内していました。
今年も大盛況の七福神めぐりでした〜 v(^^)v
知っとこ!正しい参拝の仕方
二礼二拍一礼
鈴を鳴らしたあと通常柏手(かしわで)を2回打ちますが、正式には「二礼二拍一礼」といって、二回おじぎをした後、2回柏手を打って、最後にもう1回おじきをする、というのが神様へのご挨拶の仕方です。
なお神社は柏手を打ちますが、お寺さんでは合掌になります。
混乱しないようにしましょう(^_^)
【拝礼の仕方】
(1) 拝殿前に進み出て最初軽くおじぎをする。
(2) お賽銭を入れ、鈴を鳴らす。
(3) 2回深く礼をする。
(4) 2回拍手をする。
(5) 1回深く礼をする。
(6) 最後に軽くおじぎをして退く。
※通称「柏手(かしわで)」と言っていますが、本当は「拍手(はくしゅ)」と言います。
※混んでいる場合は鈴を鳴らすのにはこだわらないようにしましょう。
※お賽銭は投げ入れるものではありません。賽銭箱の上に置いてくる感じで。
※ふつうは、拍手は2度ですが、出雲大社など4拍の所もあります。
※願い事がある場合は拍手の後の一礼の時に心の中で念じますが、手短にしましょう。
長時間拝殿の前を占有するのは迷惑になります。
☆これをマスターすれば、あなたはもう参拝の達人ですよ!☆
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