2010.02.24
鷹見泉石記念館でひなまつり by もも子 [日記]
鷹見泉石記念館に、歴史を刻んでいそうな時代を感じるお雛様が飾られています。
現代のお雛様とはちょっと違った顔かたちでした。
一度、見に行ってみてください。
静かな佇まいにはしっくりと納まる歴史を刻んだ様なお雛様でした。
【鷹見泉石記念館 ひとくちメモ】
可琴軒
鷹見泉石には、いずれも清人(しんじん)(中国人)の命名になる楓所・泰西堂・可琴軒
などの雅号があります。
この可琴軒の号は、道光27年(弘化4年=1847)、泉石の引退にあわせた劉東藩(りゅうとうはん)の書にあるもので、可琴には余生を楽しむといったような意味がこめられているのかもしれません。
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隣の敷地に建てられた 奥原晴湖画室“繍水草堂”の一般公開を25日(翌日)に控えた今日、偶然にも奥原晴湖画室開館式典をやっていました。
文化の薫り高い古河市には、待ちに待った施設ですね!!
明日も行かなきゃね!!
V( ^^ )V
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