2009.07.31
短き大人時間 by ナベさん [大発見!]
にゅをををををををををを〜〜っ!!!
を久しぶりです。
ナベです。
お台場の1/1ガンダムにうっとりする毎日。
あれが歩ける様になるのはいつなんだろう?
それはさておき、今まで、土の中で眠っていました。
ごめんなさい。それでブログの更新がままらならなかったのデス(大ウソ)
とか言って、ちょっとワザとらしい前振り。
実は、昨夜、偶然出くわしてしまったのです。
長い間土にもぐってたセミ君に。
場所は、横山町の(知っとこネットにも加盟している)
料亭、「S風 N」の庭の柵。
あまり虫は好きではないのですが、この「神秘的な雰囲気」が「虫嫌い」より勝っていた為、近くで凝視(ガン見)する事ができたのです。
でも、今までそこに入っていたとは思えないくらいデカイ体が中から出てきてますよね?
何か無理ないっすか?
10個詰めの箱に無理矢理20個詰めたみたいな…。
サア、セミ君、短き大人の時間(人生)をどう過ごすのかね?
2008.10.24
第50回楽酔会レポート! by ナベさん
マニアックなニオイをぷんぷん感じていた私ことナベは、
10月18日(土)に開催された第50回楽酔会(らくすいかい)を追跡取材っ!
…してきました。
◆まずは成田酒店サンが乾杯用に用意したお酒、新潟の大吟醸生酒「翠寿」で乾杯!
◆続いては、同じく新潟の純米大吟醸「洗心」の、できたばかりのものと、5年熟成させたものの飲み比べ。
その味の違いにお客様はうなるばかり。
まだ酔っていないので、その違いも感じられている様子(笑)
◆そしておもしろ企画!
3本のお酒の瓶をあえて紙で覆い、ラベルを隠しての飲み比べで、「自分にとってどんな順位になるか」を楽しんでいただくという企画。
ラベルからの情報がなくなった為、自分の舌の感覚だけでその順位付けを楽しめた様子。
もちろん最後には紙を外し、ラベルを確認してもらいました。
ちなみにそれらのお酒は「越州」「久保田の千寿」「八海山」でした。
そのお酒は、お客様におより知っているお酒であったり、そうでなかったり、いろいろな要素を楽しめた様子で、ちょっとした驚きもあった様でした。
◆その他、純吟凍結濃縮酒という、特別な製造法で度数を高くした茨城の「来福」
◆前回のインタビューでも教えてもらった日本最古の復元酒、新潟の「鶴亀」
◆純米麹で作ったお酒(ある意味日本酒じゃない??)福島の「会津ほまれ」
◆ちょっと番外編で、八海山の焼酎などを少しづつ楽しんでいただき、
◆最後は今の時期、ぜひ楽しんでいただきたいと成田さんが用意した、茨城の「武勇」と山形の「秀鳳」を。この時期ならではの味にお客様も大満足!
美味しくて個性的なお酒をイロイロと清風 和(せいふう なごみ)さんの料理と一緒に楽しんで頂けたようでした。
「お客様に美味しいお酒を楽しんでいただきたい」という気持ちからこの会を始めたという成田さんだけあって、お客様の質問にいろいろと答えたり、コミュニケーションを楽しみつつ、細かく動き回っていました。
こうして成田さんは50回にもおよぶ楽酔会を支えていたのでしょうね。
このような感じで個性的で美味しいお酒を幅広く楽しむ事ができ、お客様は満足されていた様子です。
マニアックであり、とても充実したオトナの会…といった雰囲気でした。
やっぱりマニアックってイイ!(笑)
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