小澤麹店さんで古河まちゼミ「知っ店会」の味噌づくり講座を受けてきました。
人生初の味噌づくりです。
毎日欠かさず食するお味噌、自分で作れるなんて感激でした〜

★麹・塩・大豆、たったこれだけであの美味しいお味噌ができるんです〜　♪♪

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★大豆は前日から水に浸け、蒸して柔らかくしておいてくれました。
★麹や塩も計量済みで、至れり尽くせり準備が整っていたので、スムーズに始めることができました。

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（蒸しあがった大豆はそのまま食べても美味しいんです〜）

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★店主さんの分かりやすい説明と、プラスαの情報がお味噌に対してより興味を深くし、楽しく作ることができました。

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（出来上がりの味噌　⇒　つぶつぶを残したいか、滑らかな方が良いかで潰し具合を調整します）

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★同じ場所で、同じ説明を受けて作っても、出来上がりの味はそれぞれ微妙に違ってできるのだそうですが、参加者のみなさんは「手前味噌」の言葉通り、自分が作った手づくり味噌が一番美味しいと信じて作っていました。

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（麹と塩を丁寧に混ぜているところ）

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★最短では９月〜１０月頃食べられるそうですが、１年経つと、もっと美味しく食べられるということなので、来年の今日を目標に楽しみに待ちましょう！！

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（麹・塩・大豆を混ぜます。結構力の要る作業で、パン作りの“こね”の作業に似ていました〜）

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★お味噌は、管理がしっかりできていれば基本的には何年でも食べられるそうです。すごいですね！！
そういえば、何百年前の「梅干し」というのをニュースでやっていましたね。これも同じなのかも？

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（味噌玉を作っています。空気が入るとカビの原因になるのでこの作業も重要で、この味噌玉を桶の中に投げ入れてしっかり空気を抜き、順次、押さえつけながら敷き詰めていきます。空気を抜くところはハンバーグを作る時の工程に似ていました〜）

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★おまけで、普段は見ることのできない“麹を作る室（むろ）”を覗かせてもらいとってもラッキーでした。

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（一定温度、一定湿度を保ち、発酵させていました〜）

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★ああ！楽しかった。
★これを機会に古河まちゼミ「知っ店会」の他の講座も受けてみようかな？とも思いました。