七福神めぐりに合わせてチャレンジショップの各店舗も初売りをしました。
チャレンジショップ既存の３店舗に新たに１店舗が加わり合計４店舗になりました。
古河市・古河商工会議所・雪華事務所等、関係者による「チャレンジショップオープニング式」が催され、各店舗の皆さんから力強い挨拶がありました。

建物内では、煎茶道東阿部流のお茶席が設けられ、ほうじ茶にお菓子が付いたもので、家庭で飲んでいるほうじ茶とは一味違う美味しいお茶でした。
「細かいお作法にこだわらず、気楽に飲めて良かった」との声もあり、好評を博していました。
また、お琴の演奏が花を添えていて、より一層の雰囲気を醸し出していました。

・・・次回　七福神めぐり【その５】をお届けします・・・

“七福神めぐり”のスタートは、まちなか再生ひろばからです。

１＿毘沙門天（秋葉神社）　→　２＿弁財天（大聖院）　→　３＿大黒天（神明宮）　→　
４＿恵比寿（蛭子神社）　→　５＿福禄寿（三神町稲荷神社）　→　６＿弁財天（正定寺）　→　
７＿寿老人（福寿稲荷神社）　→　８＿弁財天（（徳星寺）　→　９＿大黒天（瀬下様宅）　→　
10＿布袋尊（諏訪八幡神社）　・・・参照：小冊子「城下町古河を歩く」に載っているコース

歩くコースは自由でしたが、七福神スタンプを７箇所以上押してきた参加者は、ナント嬉しいことに福引抽選が出来たのです〜
何が当たるかワクワク！ドキドキ！
歓声を上げて喜んでいた参加者もいました。

・・・次回　七福神めぐり【その４】をお届けします・・・

まちなか再生ひろばでは、オリオン商店街・婦人部の皆さんから、心のこもった“おもてなし”のひとつである
【つきたてもち・甘酒】の振る舞いがありました。

婦人部の皆さんからは熱々甘酒の振る舞いがあり、出発前の冷えた体を温めてくれるホットしたおもてなしでした。

到着後、皆さんのおなかを満たしたのは、きなこもちとあんころもちのふわふわおもちでした。皆さん舌鼓を打って喜んでいました。

・・・次回　七福神めぐり【その３】をお届けします・・・

平成２０年１月６日　穏やかな冬晴れの日曜日　“七福神めぐり”が午前の部と午後の部の２回に分けて開催されました。

お天気にも恵まれ夫婦揃って、友達同士、家族連れ、遠方からの参加もあるほど市内外から多数の参加者が（９５０人位）“七福神めぐり”を楽しんだという大盛況ぶりでした。

市民再生ひろばでは、オリオン商店街によるもちつき大会、婦人部による甘酒の振る舞いがあり、また七福神にちなんでグッズ販売もあり、楽しさ満載の大イベントとなりました。

白戸市長をはじめとして、関係者からの挨拶の後スタートとなりました。
ガイドの予約申し込みをした参加者には、ボランタリーガイドさんの案内がついての“七福神めぐり”となり、歴史的な話を織り交ぜての丁寧な説明で、市外からの参加者でも良く分かる古河の町歩きとなったようです。
更に、受付でもらったカレー麺マップに七福神のスタンプを押して（７箇所以上）持ち帰ると、福引抽選ができるという嬉しいおまけがありました。

　　　　　　　　　【ボランタリーガイドさんの説明を聞きながら次の七福神へと移動中】

・・・次回は七福神めぐり【その２】をお届けします・・・