2008.01.08
七福神めぐり【その1】 by もも子 [イベント]
平成20年1月6日 穏やかな冬晴れの日曜日 “七福神めぐり”が午前の部と午後の部の2回に分けて開催されました。
お天気にも恵まれ夫婦揃って、友達同士、家族連れ、遠方からの参加もあるほど市内外から多数の参加者が(950人位)“七福神めぐり”を楽しんだという大盛況ぶりでした。
市民再生ひろばでは、オリオン商店街によるもちつき大会、婦人部による甘酒の振る舞いがあり、また七福神にちなんでグッズ販売もあり、楽しさ満載の大イベントとなりました。
白戸市長をはじめとして、関係者からの挨拶の後スタートとなりました。
ガイドの予約申し込みをした参加者には、ボランタリーガイドさんの案内がついての“七福神めぐり”となり、歴史的な話を織り交ぜての丁寧な説明で、市外からの参加者でも良く分かる古河の町歩きとなったようです。
更に、受付でもらったカレー麺マップに七福神のスタンプを押して(7箇所以上)持ち帰ると、福引抽選ができるという嬉しいおまけがありました。
【ボランタリーガイドさんの説明を聞きながら次の七福神へと移動中】
・・・次回は七福神めぐり【その2】をお届けします・・・
2007.12.05
七福神めぐり by もも子 [イベント]
平成20年1月6日(日)午前の部10時集合 午後の部1時集合
七福神めぐりをします。
・古河まちなか再生市民ひろばに集合
・地図を配布しますので、市内七福神10ヶ所を自由に歩いて頂きます。
・解散は、原則古河まちなか再生市民ひろばですが、自由解散もOKです。
・希望申し込みにより、無料にて古河市観光ボランタリーガイドによる市内散策もあります。
・セレモニーを10時と1時の2回行います。
・再生市民ひろばで、七福神関連グッズ(スタンプ用色紙・キーホルダー・ストラップ・お守り・小冊子「城下町古河を歩く」などの販売もあります。
**12月15日付 古河市広報にも掲載されますので、ご参照ください**
2007.12.02
2007.11.20
提灯竿揉みまつり by もも子 [イベント]
☆☆ 毎年12月の第一土曜日に行われるお祭りです。提灯の火を消し合うという競技のような珍しいまつりなので、「関東の奇祭」と言われているそうです。☆☆
________この祭りの起こりは、今から800年ほど前(1201年)隣町の野木神社の「七郷めぐり」という神事から始まったと伝えられています。七つの地区をまわって、野木神社にご神体がお戻りになる時、道のまわりに提灯をつけてお迎えしたことが始まりのようですが、時代と共にみんなで楽しむ祭りのかたちに変わってきたようです。_________
今年も12月1日(土)に、古河駅西口 横山町お祭り特設会場にて盛大に開催されるとの事で〜す。今年最後の大きなイベントですよ!みんなで見に行きましょう!!
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