【七郷（しちごう）めぐり】
現在の小山市に編入されている七つの地区にある野木神社の末社を、神体の神鉾を奉じた一行が順次訪ねる神事です。

１１月２７日に神主さんたちが馬を煌びやかに飾って、野木神社の七つの末社を1日1社ずつめぐり、７日後の１２月３日に帰ってきます。

七つの末社をめぐるので、「七郷（しちごう）めぐり」と呼ばれていました。

当時から出発日を“おいで”、帰って来る日を“おかえり”と呼び、村の人（野木の人）が竹竿に提灯をつけてお供として一緒に回りました。

１２月３日の深夜から４日にかけて、古河に向かう日光街道で、七郷（しちごう）めぐりを終えた一行の御帰社（おかえり）を、提灯を手にした大勢の参拝客が出迎えます。

【 お祭りの起源 】
起源は、隣接している栃木県野木町の野木神社（江戸時代は古河藩領であった）に伝えられる神事「七郷（しちごう）めぐり」に付随した行事に由来しているとされていますが、明治初期の廃藩置県で、栃木県と茨城県とに分離されたため、古河提灯竿もみまつりとして発展してきました。

皆既日食＝日食で、太陽全面が月に隠される現象。

『笑得大使』？それなに？
ニコニコと笑いが出るくらいすご〜くオトクな商品券のこと

古河商工会議所、古河市商工会 (旧三和商工会・旧総和商工会)との連携で、１４％の付加価値を加えた古河市プレミアム付商品券『笑しょう得とく大使たいし』が発行されます。
つまり、１０，０００円で、１１，４００円の買い物が出来るという事ですね！！

【使用期間】
・平成２１年５月１１日(月)〜９月末日までの約５ヶ月間

【種類】
・１セット（１,０００円券−１０枚、５００円券−２枚、１００円券−４枚）を１万円で販売する。
・１,０００円券１０枚のうち４枚は大型店(１,０００�u以上)でも使用できる共通券

【販売額】
・古河市在住または、在勤者が購入可　１世帯あたり最高１０万円（１０セット）まで

【販売所（６箇所）】
・市役所（古河庁舎・総和庁舎・三和庁舎）・古河商工会議所・古河市商工会（総和・三和）

【販売期間】
・古河商工会議所・古河市商工会（総和・三和）では、５月１１日から９月３０日まで販売
（売切れ次第終了）
・市役所では５月１１日から６月１０日まで販売

【参加店】
・参加店の目印は、『参加事業所証』が貼られています。
・大型店では、１０，０００円のうち４，０００円のみ使えます。

参加店一覧やその他の注意事項等、詳しくは、古河商工会議所ホームページで確認して下さい。
★古河商工会議所のホームページはこちらこちらです。★
☆参加店一覧はこちらこちらです。☆

５月１１日（月曜日）からの販売！　
さっそく買いに行かなくちゃ！！