2013.10.14
古河 関東 ド・マンナカ祭り by もも子 [イベント]
「古河 関東ド・マンナカ祭り」
10月12日(土)・13日(日)
30℃超えになった12日、夏日の13日、古河市中央運動公園が、賑やかで熱気に溢れた“お祭り日和”となりました。
今年は、ステージの向きや位置を変え、会場が一体となり、一層盛り上がっていました。
各テントの出店者、ボランティア、観客、ゆるきゃらも、み〜んながお祭りを楽しみながら2日間を過していた様でした。
ここでは食べ歩きもOKだし、次から次へと食べたいもの、買いたいものがあって・・・
正解でした、大きなエコバッグを用意して行って(^^;)
県外や市外からの参加は、栃木県さくら市・北茨城市・東京都羽村市
更に真室川のブースでは、特産品の販売がされていました。
南三陸町の旗が掲げられたブースでは、募金活動をしていたのでしっかり募金してきましたよ。
忘れていませんよ、東日本大震災を。一日も早く復興できればイイですね!!
♪♪ 華むすめさんもお祭りに花を添えてくれました〜
また、陰の力として地味に活動してくれていたのは、総和南中学校の清掃ボランティアのみなさん、ご苦労さまでした。。。
m( _ _ )m
今年の1月末に結ばれた「古河市・羽村市災害時相互応援協定」
要約:≪地震、風水害等の災害が発生した場合に、友愛精神に基づき、相互に応援協力する≫
そこで、羽村市のゆるきゃら、「はむりん」も登場して、アピールをしていました。
近年では、「健康志向」ということもあって、医師会テントの生活習慣病予防対策推進コーナーでは、血圧測定や血管年齢検査もやってもらえて、大勢の人が列を作っていました。
また、ステージ上では、アイメイトへの理解と注意点などを説明をしていました。
アイメイト(盲導犬)・・・目の不自由な方たちの目となり、生活を支える立派な指名を担っています。
・アイメイトには勝手に声をかけない、触らない
・ハーネスに触らないなど、
一方、目の不自由な方には
気軽に声をかけてください。
「何かお手伝いする事はありませんか?」と
そうしたら、「ああしてほしい。こうしてほしい。」と言ってもらえます。
健常者には想像もつかないことで、困っている事がいっぱいあるかも知れませんね!
お祭りって、買い物を楽しんだり、美味しいものを食べたり、あるいは会場の雰囲気を楽しんだりするだけでなく、色々な立場からアピールできる絶好のチャンスの場なんですね。
見方を変えると、これは凄いぞ!って思えてきました〜〜
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