2012.12.03
歴史を刻むひとコマ by もも子 [イベント]
1日の夜、待ちに待っていた「第152回 古河提灯竿もみまつり」が開催されました。
朝からハラハラさせられたお天気で、曇って晴れてまた曇り、そして雨、やっと日が差してきて・・・
・・・ホッ
特に目立っていたのは、留学生なのでしょうか?
たくさんの外国人が来場していたこと。
法被姿の若い男子に混じっていなせな女子も・・・
観客の中にも外国人達が塊になって観ていて
「 nice fighting !!」と、声を掛けていたのも、international な気がして良い国際交流になっていたようにも思いました。
駅前の通りいっぱいに集まった人たちは、みな上を見上げ、写真を撮ったり、掛け声をかけたり、歓声をあげたりと、あちらこちらで盛り上げてくれていました。
また、私の横で見ていた小さな女の子は、お父さんに促されてちょっと恥ずかしそうに「がんばれ〜」 と、控えめに掛け声をかけていました。
子供の部、一般の部に30団体が出場し、威勢の良い掛け声やかっこ良い法被姿を間近で観ていると、必死になって竿をぶつけ合う熱気と荒々しさが直に伝わってきて、「これぞ古河提灯竿もみまつりの醍醐味」と言えるのでしょうネ!!
こうして、古河の地に根付いた文化のひとコマが、152回続いた歴史の1ページとして刻まれていくのですね。。。
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