３月２０日（土）第３４回古河桃まつりが、いよいよ本日から始まりで〜〜す。

“あ、そうだ　古河桃まつり　行ぐべ”
のユニークな看板に誘われて出かけて行った人もいたでしょうね！！
看板を見ただけでも、なんだか楽しくなりそうな予感が・・・

もう入り口付近はだいぶ色づいてピンク色が遠くからも分かり、とてもきれいでした。
本日の桃の咲き具合は、“５分咲き” といったところです。
ポッカポカのイイお天気で、汗が出るくらいでした。

時間通りに、主催者側と大勢のご来賓をお迎えして開園式が始まりました。

古河は、観光資源の多い街、その皮切りの桃まつりですが、本日は素晴らしく良いお天気で、さい先良いスタートです。

出店したお店の方には、商売繁盛でいっぱいもうけて頂きたい。そして、「イイ桃まつりだった」と思ってもらいたい。

今日からはじまる１７日間の間に、この素晴らしい花桃を大勢の方に見てもらいたい。

また、今年は、桃むすめと関係者よって、大宮駅と宇都宮駅そして、羽生のイオンモールでも、また、新聞社や栃木放送・茨城放送でも「古河桃まつり」のPR活動を行いました。との報告があり、古河市の発展とご来場の皆様への「おもてなしの心」を大事にしながら、素晴らしいおまつりになるようにと思っています。

更に、桃の花を愛でながら、舌鼓を打つ楽しみも、是非味わってくださいと・・・
ユネスコとギリシャ主催のメリナ・メルクーリ国際賞を受賞したこの総合公園も、桃まつりも古河の大きな財産ですから大切にしていきましょう！という、各方面からのご挨拶がありました。

桃むすめさんも、「５種類の花桃が順々に咲き、春を感じる事ができる桃まつり、精一杯、心からのおもてなしができるよう頑張ります」そして、「まつり期間限定販売の桃むすめキティストラップも１個５００円で販売しています。」というＰＲも忘れることなく、見事な挨拶に１７日間の意気込みが感じられました。
開園式の後、桃むすめさんは、出店者のみなさんに挨拶に回るなど、見事なスタートを切っていました。

かわいいでしょ！！　キティストラップ

１個５００円で大会本部で販売していま〜〜す

東京方面から７台の観光バスで来場されたお客様もいて、華々しいスターになりました。
また、鎌倉からの団体さんは、歴史散歩のグループで、桃の花を見ながら、古河の歴史を学びにきました。と話していました。