2010.01.13
「古河七福神めぐり」【その3】 by もも子 [イベント]
疲れたら“ひと休み”赤い毛氈(もうせん)が敷かれた縁台に腰をかけ、しばし小休止というところか、それとも作戦中かも? この縁台も“おもてなし”のひとつの形なのですね!!
★「古河七福神めぐり」が小さい子どもから中高年の方まで幅広く参加しやすいのは、
・近い距離に集中して(約、4,5km・およそ7000歩で歩けちゃう)七福神が祀られていて、無理なく歩ける距離だということ
・コースがあるものの自由に回れる(自由解散)ということ
・分かりやすい資料の配布があること
・その場でボランタリーガイドさんの説明が聞けること
・催し物(今回は、お琴の演奏・お神楽・お茶席)が楽しめるなどおもてなしの心があること
・健康に良いこと
・夫婦、家族、友達、参加者同士のコミュニケーションが図れること
・何よりも皆さんご利益を願ってのこと
なのでしょうネ!!
殆んどの参加者がゴールしたお昼頃に少し風が出てきたものの、歩いている時間帯は、風もなくぽかぽかの良いお天気でした。
お茶席ではほうじ茶のお手前があり、あったか〜いお茶とおいし〜いお菓子を頂き、無事ゴールした話に花を咲かせながら、七福神めぐりに楽しい一コマを加えていました。
お神楽の最後、獅子舞の獅子頭にパクパクと頭をかんでもらい、厄除けをしてもらった人はラッキーでしたネ!!
来年も是非参加しましょう。。。
「古河七福神めぐり」
どうか参加された皆さんに、開運・招福のご利益がありますように!!
トラックバック
トラックバックURL
http://www.e-koga.info/momoko/tb.php?ID=264