9月12日の口コミ情報でお知らせしました「街道てくてく旅」ですが、本日、ついに放映されました〜。
・・・タイトルの青字部分『街道てくてく旅　放映』をクリックしてみてください。9月12日ご紹介の記事にリンクします。・・・


昨日、栗橋宿を出発してから、てくてくと確実に歩を進め、いよいよ古河宿到着で〜す。
　　栗橋宿→古河宿
　 （１６，８１５歩）
四元奈生美さん、まだまだ先は長いけれど、取り敢えずお疲れさま〜

肴町商店会の坂長さんの蔵で卓球対決！！市民の方の応援を受け、楽しんでくれました。

各宿場での今日の一句も興味深く、
古河宿での一句は、心の輪 スポーツの秋 ピンポンと

中田宿からの途中、卓球ボール製造工場見学のあと、工場の方達との卓球勝負など、“卓球つながり”ということで詠まれたものです。

四元さん曰く、「この旅で卓球を通して、いろんな方と出会い、コミュニケーションを取って、心の輪を広げていきたい。」という思いが込められた一句だそうです。

・・お見事！！ パチパチ！！・・ by momoko

日本では唯一の篆刻美術館で、
四元さんご自身が2時間かけて彫られた、
篆刻落款印を俳句の短冊の下にしっかりと押印されていました。
これからは、毎日古河の篆刻美術館で彫った思い出の落款印を、押してもらえることでしょう！！それだけでも古河市民としては嬉しいですよね〜・・・

それぞれの宿場での一句を紹介します。

・日本橋宿：秋の日に 自分捜しの 芭蕉道
・千住宿　：秋雲と 共に歩くよ てくてくと
・草加宿　：秋晴れの 千住新橋 おにぎりと
・越ヶ谷宿：秋の川 つり人のまつ さかなかな
・粕壁宿　：親心 おしえ伝える 芸の秋
・幸手宿　：秋なすび 日替わり定食 母の味
・栗橋宿　：曼珠沙 華凛と輝く 通り道
・古河宿　：心の輪 スポーツの秋 ピンポンと

四元さん小山宿に向かって気をつけて行ってらっしゃ〜い